住宅ローンの審査で基準となるのは?対策方法もご紹介!

2023-03-14

住宅ローンの審査で基準となるのは?対策方法もご紹介!

マイホームの購入を考えている方の多くは、住宅ローンの利用を検討しているかと思います。
そこで気になるのが、住宅ローンの審査についてではないでしょうか。
もし審査に通らない場合は、マイホームの購入が困難になってしまう可能性もあるでしょう。
そこでこの記事では、住宅ローンの審査の流れと審査基準、また対策についてご紹介いたします。

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住宅ローン審査の流れ

不動産を購入するときに住宅ローンを利用する場合は、金融機関による審査を受ける必要があります。
その審査は、以下のような流れでおこないます。

●事前申し込み
●事前審査
●正式申し込み
●本審査
●住宅ローン契約


住宅ローンを契約するためには、事前審査と本審査の両方を通過しなければなりません。
住宅ローンの本審査は、不動産の売買契約の締結後におこないます。
事前審査が設けられているのは、住宅ローンの目処をつけたうえで売買契約を結べるようにするためです。
事前審査は申し込みから3~4日程度、本審査は正式申し込みから1~2週間程度を要します。

住宅ローンの審査基準とは

住宅ローンのおもな審査基準は、以下のとおりです。

●完済時の年齢
●健康状態
●物件の担保評価
●年収


とくに重要なのは完済時の年齢であり、80歳を超えると落とされる可能性が高いため、借入金額や返済期間の再検討が必要です。
また、ほとんどの住宅ローンで団体信用生命保険(団信)への加入を求められるため、健康に不安を抱えていると難しくなります。
さらに、年収や雇用形態が不安定だったり、勤続年数が短かったりすると審査の通過は難しいでしょう。

住宅ローン審査を通過するための対策方法

住宅ローンの利用をご検討中であれば、知っておきたいのが通過するための対策ポイントです。
まず、事前審査では返済額や返済期間をよく確認し、無理のない返済計画のためにも頭金を多めに準備しましょう。
本審査では、提出書類の不備に注意し、信用情報にも気を配ることがポイントです。
事前審査と本審査で書類内容が異なると、審査結果に影響を与えてしまいます。
また、過去にローンやクレジットカードの返済の滞納などがあると信用情報に記録が残るので、マイホームの購入を考えている方は、滞ることなく返済することが大切です。
信用情報の記録は一定時間が経つと消えるため、記録が残っているか気になる方は信用情報を扱う会社に問い合わせてみましょう。

住宅ローン審査を通過するための対策方法

まとめ

マイホームの購入時に住宅ローンの利用を考えている方にとって、審査を通過できるかどうかは購入の可否に関わる重要なポイントです。
住宅ローンの審査基準や対策ポイントを押さえたうえで、手続きを進めることをおすすめします。
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