神戸市中央区で不動産売却の流れを知りたい方へ!3ステップで解説

2021-09-21

神戸市中央区で不動産売却の流れを知りたい方へ!3ステップで解説

この記事のハイライト
●最初の3ステップ!売却査定はお客様の事情をしっかり把握!
●後半の3ステップ!物件の見せ方次第で売却時期が左右される!
●期間は3~6か月が目安。早めに相談することが売却成功の鍵!

神戸市中央区の不動産を手放すことになった。
売却の意思が固まったら、どのような流れで契約が進むのかチェックしておきましょう。
この記事では神戸市中央区で売却をお考えの方へ、不動産売却がはじめての方でも分かりやすく2つのステージに分けて3ステップずつ解説します。
売却の流れをつかんで迷わずスムーズな売却活動を目指しましょう!

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不動産売却の流れをチェック!「媒介契約」までの3ステップ

不動産売却の流れをチェック!「媒介契約」までの3ステップ

まずはざっくりと媒介契約までの流れをチェックしてみましょう。

ステップ1.売却相談

売却の動機は何でしょうか?
まず最初に希望条件や時期などの情報を伝えましょう。
ご本人が売却物件について整理し、ご希望条件や価格をご家族で話し合ってから不動産業者に相談へ行くといいでしょう。
けれどもいきなり店頭へ相談に行くのは抵抗がある…。
そんな場合には、ハウスドゥ神戸元町店へお任せください。
弊社では、人工知能を使った最新の技術でわずか10秒、対面をせずあっという間に査定できますよ!

ステップ2.売却物件の調査・査定

売却物件の査定には、やみくもに高い値段をつけるのではなく、しっかりと希望条件を伺った上でさまざまな角度から査定します。
相場価格による査定
神戸市中央区での過去の売却実績を基に、地域の相場観を反映させた上で売却しやすい価格で査定。
ご要望に沿った価格のご提案
売却に関するご要望や時期など徹底的にヒアリングした上で、ご要望に沿った価格のご提案。
近隣事例の提示
同じエリアでこれまで売却活動に成功された成功事例を提示し相場観を共有。
買取査定も視野に
とにかく早く売りたい!
そんな方へピッタリなのが買取査定。
買主が見つかるまで待つ「仲介スタイル」ではなく、不動産業者に直接買い取ってもらう買取査定なら、売却期間を短くしたい方へうってつけです!

ステップ3.媒介契約は3種類に分けられる

媒介契約は「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」と3つの契約方法があり、どれを選ぶかで大きく結果が異なる場合があります。
それぞれの契約ごとに体系が異なるためチェックしておきましょう。
①一般媒介契約
一言で言うと、同時に複数社と契約できるごく一般的な契約形態です。
不動産流通システムの「レインズ」への登録義務はありません。
レインズとは、売買から賃貸まで不動産に関する情報検索サイトです。
レインズへ掲載するとあらゆる不動産業者の目に留まる一方で、情報が一気に広まってしまいます。
もしご近所に知られたくない、など内々で売却活動されたい方へは、限定公開もしくは、買取などさまざまな方法があります。
まずはお気軽に弊社ハウスドゥ神戸元町店へご相談くださいませ。
②専任媒介契約
3か月間の契約期間を設けた専任契約を指します。
専任媒介契約をすると、他の不動産業者への依頼はできません。
ただしご自分で直接購入希望者を見つけてきた場合は取引可能です。
レインズへ売却物件の登録を7営業日以内に掲載し、2週間に1度販売状況等をメールなどで報告します。
不動産業者はレインズにも自社の社名が出るため、一般媒介に比べると責任も重くなり、不動産業者の売却物件に対するモチベーションも違います。
③専属専任媒介契約
専任媒介契約と一部似ていますが違いは、レインズへの掲載が5営業日以内で、報告義務は1週間に1度と頻度が上がります。
また他の不動産業者へ媒介依頼はできない上、自ら購入希望者を見つけて取引することもできません。
窓口が1社に絞られてしまうため、入ってくる情報量が限られてしまいます。
しかしながら週1回の報告義務があることから、良い結果が報告できるよう、きちんと営業活動をしてくれることでしょう。

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不動産売却の流れをチェック! 売却活動から引き渡しまでの3ステップ

不動産売却の流れをチェック! 売却活動から引き渡しまでの3ステップ

不動産会社と媒介契約をしたらいよいよ売却活動のはじまりです。

ステップ4.不動産売却活動は内見が決め手!

不動産会社が決まったらいよいよ売却活動へ向けて準備をしましょう。
ここからは、家としてではなく「商品」として売却物件を早く高く売るための準備を進めていきます。
お部屋のテイストに合わせた家具や小物をキレイに配置したり、お庭のおお手入れをしたりと、家全体をスッキリと片付けましょう。
そしてとことん撮影にこだわって魅力的な写真を掲載してもらいましょう。
不動産の購入の決め手は内見です。
やっぱり実物を見て決めたい!という方がほとんどのため、内見希望者が訪問の際に最高の状態を見せられるよう、常にキレイなお部屋をたもちましょう。
キレイでオシャレなお部屋は経年数に関係なく、お問い合わせや内見のチャンスが広がります。

ステップ5.不動産売買契約

購入希望者が内見で売却物件を確認し気に入ると、不動産業者を通じて書面で購入申込書が入ります。
希望価格やスケジュール、支払い条件など買主側の情報が記載されていますので、契約条件の調整をします。
相互の同意がとれましたら、契約へ向けた重要事項説明を行い、売却物件の状態を最終チェックしたのちに売買契約へと進みます。
残代金の受領日までに、売却物件の住宅ローンを完済し、抵当権抹消手続きや公共料金の精算等済ませ、買主へ引き渡せる状態にしておきます。
契約当日には売買契約の署名捺印、手付金の受領、不動産業者への仲介手数料の半額の支払いが発生します。
必要な資金の準備は早めに整えておきましょう。

ステップ6.決済・引き渡し

売買契約で定めた内容に沿って物件の引渡しを行います。
残代金の受領と同時に買主へ鍵の引渡しを行うことで、売却手続きが完了します。
最後に仲介手数料の残りの半額を支払います。

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不動産売却の流れをおさらい! 期間はどのくらいみておけばいい?

不動産売却の流れをチェック!「媒介契約」までの3ステップ

これまで不動産売却の流れについて解説しましたが、実際それぞれどのくらいの期間がかかるのかチェックしておきましょう。
不動産売却の相談から引渡しまでは、一般的には3~6か月程度かかります。
売却相談/売却物件の調査・査定(1~4週間)
まずはインターネットや近隣の不動産業者に問い合わせや査定の依頼など情報収集をします。
一般媒介か専任媒介契約か専属専任媒介契約かなどどの不動産業者とどういう契約をするのか比較検討します。
媒介契約/不動産売却活動(1~3か月)
募集を始めて1週間で購入者が見つかる場合もあれば、条件などがあわず時間がかかる場合も。
売買価格や引渡し時期などの交渉が行われるため、実際の契約までは1~3か月程度はみておくといいでしょう。
不動産売買契約/引渡し完了(1~2か月)
売買契約時には買主の住宅ローン審査も入るため少し時間がかかります。
売買契約時に手付金を支払ってもらい、住宅ローン実行され残金が支払われたことを確認した後に引渡しを行います。
あくまでも目安の期間です。
買主が見つからない場合はもっと長引く可能性も。
そうならないためにも、家を売却しようかな?と迷われている時点で早めにご相談ください。
ハウスドゥ神戸元町店では地域密着の営業力と全国を網羅した情報ネットワークを駆使し、お客様の不動産を早く高く売るお手伝いをさせていただきます。

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まとめ

不動産売却時には物件の査定から始まりさまざまな手続きや交渉事などやる事が多岐に渡ります。
あらかじめ不動産売却の流れを把握することで、今お客様がどの地点にいらっしゃるのかご自身で把握することができます。
わたしたちハウスドゥ神戸元町店では、地域密着店だからこそ、お客様お一人お一人に寄り添い、最適な価格で売却活動を進められるよう精いっぱいお手伝いさせていただきます。
神戸市中央区で売却をお考えの際はぜひ、ハウスドゥ神戸元町店へお気軽にご相談くださいませ。

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